データマネー

【概要】

データパターンは、マネーの量をコンピュータのデータとして表現する。マネーを単なる数値データとして扱うことができるため、計算や転送が非常にやりやすくなる。銀行が所有しているマネーのほとんどはコンピュータ上のデータとしてのみ存在している。ビットコインなどの仮想通貨は完全にデータのみで表現されている。課金型ゲームではゲーム内に複数のマネーシステムを持っているものも多い。

【期待できる効果】

表現方法が単純なため、SNSやゲームなどあらゆるコンピュータシステムに組み込むことができる。

【考慮すべきポイント】

マネーシステムは流通の仕組みを用意しただけではほとんど使われることはない。GoogleやFacebookなどのプラットフォーム覇者ですら未だに仮想通貨を組み込めていない理由を考えた方がいい。必要なのは、利用者が積極的に使いたくなるコンテンツである。

【まとめ】

  • 銀行の持つマネーの大半は単なる数値データ
  • SNSやゲームなど、プラットフォーム的要素を持つコンピュータシステムと相性がいい
  • 実際に使われ続けるためには、利用者が使いたくなるコンテンツが必要

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